つくば「焼肉 赤牛 つくば本店」
今日は父親の誕生日祝いとして晩飯をご馳走すべく、つくば界隈の飲食店へ繰り出し、いくつかの候補店を道中検討しながら辿り着いたのがここ「焼肉 赤牛」です。
この店はつくば発祥の人気とんかつ屋「とんQ」のグループで、イタリアンの「アルゾーニ イタリア」に続く多角化第2弾のと言ったところでしょうか。つくばの開発中心地となっている「研究学園」に店舗を構えたのが今年の4月との事。付近には様々な業態の商業施設が増えてきていますが、全体的はまだ開発途上の雰囲気です。今秋には大規模なショッピングモールが付近にできる為、「研究学園」自体の集客力は相当大きくなるかと思います。
店はファミレス風の様相で、「とんQ」に近い家族連れでも気軽に入れる雰囲気です。「安楽亭」や「宝島」よりは高級感はあり、「牛角」以上を狙っているのではないかと思いますね。駐車場のスペースも広く、バリアフリーも意識された建築設計でした。それはともかく今回セレクトしたのは「華」盛り(7,350円)です。セットの内訳は厚切り上タン塩、国産牛ヒレ、和牛上カルビ、和牛上ロース、和牛角切りカルビで、あとは単品でやまと豚トントロ、地鶏、キムチ盛り合わせ、冷麺をチョイスしました。面白かったのは肉を焼くのに熱した溶岩石を使い、ガスや炭を使わないのが珍しいですね。火の通りも表面だけ焼かれてしまうガスとは異なり、炭に似た芯まで火が通る感じですが、火力が増すスピードは炭よりも断然速いですね。あっという間に肉が焼けるのがわかります。
肉自体はどれも美味しいのですが、ヒレ肉が焼けると網にくっついてボロボロと崩れてしまうのが難点で冷凍なのか?と感じてしましましたね。どれも適度な厚みをもって食感は良いです。タレと肉本来のエキスがうまく相まって食が進みます。個人的にはやまと豚のトントロが非常に美味しく感じましたね。意外とキムチが辛くて、中に含まれたニンニクがかなり効いていました。これが電車で帰ることになったら相当車内はニンニク臭くなっていたことでしょう(笑)。
客層は20歳代が中心で家族連れもけっこう見受けられました。水戸で1号店を出して評判が良く、本拠地つくばで満を持してオープンさせ徐々に認知度も高まっているようです。イタリアンの「アルゾーニ」は評判が高くても支店を出す感じではないようですね。いずれは出店するかもしれませんが、どちらかというとこの「焼肉 赤牛」のほうが積極的に出店するような気がします。ここ最近また"O-157"が発生しているので、話題に出ると客足に響くと思いますが、美味しく気軽に利用できる環境という点は非常に評価できるのではないかと思います。
焼肉 赤牛 (焼肉 / 研究学園)
★★★★☆ 4.0
住所:茨城県つくば市葛城地区D33(TX研究学園駅前)
TEL:029-886-6629
営業時間:[月-金]17:00?24:00(LO 23:30) [土日祝]11:00?24:00(LO 23:30)
定休日:無休
地図:
